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2008年04月09日

族長の妄想



ワタシは秘密にしていましたが


妄想が趣味。


いや、趣味なんていうと危険な感じがするけど。

日常チャメシゴトのようにいらんこといろいろ考えてる。



名前を出すけどね。

おーい、スイッチさん。


ワタシ妄想では男の頬をはつることはあっても

心優しき女の子よ。









仕返ししてやる



「えあ新妻、旦那様のために晩御飯を作る」の巻




えあ「初めての旦那さまへの手作り晩御飯!ガンバルゾー!」


えあは料理が決してうまくはないけど

下手なりに頑張って
・炊き込みご飯
・さんまの塩焼き
・豚汁
・ほうれん草の白和え


を作った。


一口味見…


まずくはない。






食べた感じ、普通。





ピンポーン ガチャ。


スイッチ旦那が帰ってくる。

「ただいまー。…ふぅー。」


パタパタパタ

「おかえりー」と新妻が迎える。



「晩御飯できてるよ〜」


「おー。何?」


「えーっとねぇ、和食」



「はらへったー」
とネクタイをゆるめるスイッチ旦那。



二人で席につく。


「「いっただっきまーす」」


同時にぱくり。



もぐもぐもぐもぐ…







ごくん。








沈黙。










えあ、感想を聞きたいが自分は食べてみた感じ普通だったしなんだか聞きにくい。


ちょっと気になりながらも黙って続きを食べる。







スイッチ旦那もぐもぐ


もぐもぐ…






「…うん、おいしいよ。ありがとうえあ。」


スマイルスイッチ旦那



普通な晩御飯なんだけど気を遣って言う!

えあなんだかこそばゆい!


こそばゆすぎる!!




ぬぁー!



顔から火が出そうだ!




……あれっ。

何か目的を見失っている?









不本意!!
  


Posted by えあ at 20:34Comments(4)