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2007年04月20日

今日は愛しいあの子の誕生日

生きていれば15歳。


病気が進行して、最後は痛々しい姿でしたが、目を閉じて浮かぶのはワタシと一緒に過ごしたあの可愛らしい姿。


この写真は本当に赤ちゃんだった頃のあの子。

ワタシも小さかった。あの子と一緒に大きくなった。
いろんなことを乗り越えてきた。


かけがえのない大事な存在でした。



いなくなって、すごくさみしかった。悲しかった。


でもね、
我が家にやってきてくれてありがとう。


あなたから教えてもらったひたむきさ、やさしさ…。
我が家の小さな太陽。

だっこしたら、ほかほかおひさまのにおいがしたね。
話し掛けたから、じぃっと聞いてたね。



また、小さい太陽が我が家にやってくる日はあるのかな。


もう二度と悲しい思いはしたくない、もう二度と飼わないって人がいたら、ちょっとワタシの考えもきいてみてください。

かわいがってきた犬が死んでとても悲しかったでしょう。
もっと何かしてあげればよかったと思うこともたくさんあるでしょう。

あなたの中にたくさんのその子の姿があり、色んな場面で犬を思い出すでしょう。
思い出すたびに淋しくなるかもしれませんね。


でもね、その子は、あなたに悲しい思いをさせるためだけにやってきたのでしょうか。

もういらないって、言うあなたをみて、犬はどう思うかな。

犬はいらないって思うことで、犬と過ごした日々を否定しないでください。


そんな気持ちで、ワタシはいます。
  


Posted by えあ at 22:26Comments(5)