2008年06月08日
私の思い出
暇やけん学生時代を思い出してみた。
福岡の短大の寮に住んでいました。
そしてワタシは副寮長でした。
なーんで副寮長なんかになったかっつうとね…
投票なの。
最高学年になったら、配られた画用紙に記名して、それを持って、立つ。
んで、決まるの。
あるいみ無差別攻撃やろ?
でもな、ワタシと、ワタシと同室やったヤンキーな友達はダントツで票を得たのさ。
ナゼかと言うと!
目立ったから!!!
投票のあった日は、寒い冬の日だった…
ワタシはヤンキーな友達(以下ヤントモ)と二人で震えながら窓際に、記名した紙を持って立っていた。
南国育ちの彼女、寒さにはめっぽう弱い。あまりに寒いから、ヤントモがキレはじめた。
ワタシはなだめるためにヤントモの背後にあった暖房の送風をMAXにしてやった。
したらば。
ごおぉぉー!!!
とすごい音と共に下から巻き起こる風!
舞い上がるヤントモの金髪!
慌てながらも爆笑なワタシ!
びびるヤントモ!
いやー、目立ったわ。
ダントツの支持を受けて
ヤントモが寮長
えあが副寮長をしましたがな。
あー、思い出して笑ったわ。
おやすみー
Posted by えあ at 00:59│Comments(0)