えあの日記

みなさん、虫の知らせって、信じますか？


今思えば…そうだったんじゃないかってこと。



ワタシね、今朝彼が死ぬ夢を見ました。


公園に熊がでて（熊ってのが嘘みたいで夢らしいですね。）彼がワタシを逃がしてくれるんだけど、ワタシが警察に知らせて再び助けに行ったら、熊に殺されてたのです。

夢の中でワタシはずっと悲しんで悔やんでいました。

目覚め最低です。


あまりに悲しかったから二度寝したら今度は職場のヒトと海外で買い物する夢をみた。


悲しかったから彼に
「あなたが死んでしまう夢をみた。恐かったよ、死なないでね。」

と、送った。





返事。
「僕は死にましぇん。」


ばかみたいだったけどちょっと笑えた。


いつも死に対してひどく怯えるワタシを「大丈夫」と言ってくれる。


そっけないけど、やさしいヒト。



で。
夕方その二回目の夢にでたヒトからメールが来て、同僚の母が突然亡くなった知らせでした。


恐かった。


朝からずっと死について考えてたから、ゾッとした。


虫の知らせ？



ワタシは死についてよく考える。

それは身近な死を体験したから。

死の苦しみも見た。
残されたものの地獄を体験した友人もいる。



ワタシはやっぱり死が恐い。


こんな夜は、よしもとばななのキッチン、ムーンライトシャドウを読むしかない。

生きている！
頑張れる！

そう思いたい。




あと、彼の試験が近い。
今年、だめだったら来年どうするか考えないと。と彼の仲の良い友人と話しているのを知った。


ワタシとのこと、年令的な問題。


寡黙なヒトだけど、その分よく考えてるヒト。


どうか合格しますように。

夢を失った彼は見たくない。悲しすぎて。苦しくて。


どうか、神様。


彼を司法試験に合格させてください。

ずっと、頑張っています。
自分の夢のために我慢してきたことがたくさんあります。

どうかこれ以上、苦しめないでください。

ワタシは夢をかなえ、いきいきと仕事に輝く彼を見たいと切に思う。

以上、なんだかくらい気持ちで一日をすごしたえあがお送りしました。


ごめんなさい、今日はほんとに自分のための日記ス。