2010年04月25日

好きだった

憲法第九十七条

この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、

人類の多年にわたり自由獲得の努力の成果であって、

これらの権利は、過去幾多の試練に堪え、現在及び将来の国民に対し、

侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。


好きだったなぁ。
今も好きだなぁ。この条文。
人類の歴史だ。

やば、なんか泣きそう。



Posted by えあ at 01:05│Comments(3)
この記事へのコメント
基本的人権を、今後も守っていかないといけませんね。
威張ったり差別したりする人がいない日本になって欲しい!
Posted by にぎにぎ at 2010年04月25日 18:23
この一文はすごいよね。

「おい、いいか。どんなに努力してもダメで死にそうになった時は、裁判所に駆け込んで暗唱すれば道は開けるぞ!」と、おじいちゃん先生が超真顔で言ってた、第25条『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。』の一文は染み付いちゃってます(^^;)

うちなー生活はどうですか?
主婦業は楽しんでますか?
Posted by イヌヒイヌヒ at 2010年04月26日 14:35
遅くなりました!
生きています。

にぎにぎさん
そうですね。差別ってすごく根が深い。

イヌヒくん
うん。やはり人間が作ったもの。
血がかよってるね。
Posted by えあ at 2010年05月28日 13:56
 
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