私の思い出

えあ

2008年06月08日 00:59



暇やけん学生時代を思い出してみた。


福岡の短大の寮に住んでいました。



そしてワタシは副寮長でした。





なーんで副寮長なんかになったかっつうとね…



投票なの。


最高学年になったら、配られた画用紙に記名して、それを持って、立つ。


んで、決まるの。

あるいみ無差別攻撃やろ?



でもな、ワタシと、ワタシと同室やったヤンキーな友達はダントツで票を得たのさ。




ナゼかと言うと!



目立ったから!!!



投票のあった日は、寒い冬の日だった…


ワタシはヤンキーな友達(以下ヤントモ)と二人で震えながら窓際に、記名した紙を持って立っていた。



南国育ちの彼女、寒さにはめっぽう弱い。あまりに寒いから、ヤントモがキレはじめた。



ワタシはなだめるためにヤントモの背後にあった暖房の送風をMAXにしてやった。


したらば。






ごおぉぉー!!!


とすごい音と共に下から巻き起こる風!




舞い上がるヤントモの金髪!





慌てながらも爆笑なワタシ!





びびるヤントモ!





いやー、目立ったわ。












ダントツの支持を受けて



ヤントモが寮長


えあが副寮長をしましたがな。




あー、思い出して笑ったわ。




おやすみー