引き続き、クモねたで。

えあ

2007年06月05日 22:16

ワタシ、スパイダーマンは大好きなんです。

トビーマグワイヤが、身近な人物とシンクロして、親身にスキです。



でもね、やっぱ実際にクモにバーン!と会うと…こわいにょ。





クモについて考えると思い出すのは、前の我が家にいた、黒くものスパイディーです。


三年くらい前ですか、ちいさくて、まっくろでつやつやしていて、いつも同じ時間帯にぴょこんとあらわれるスパイディーというクモがいました。



スパイディー。そう、我が家では名前までつけていました。



そのスパイディー、あるひの夕食時にオトンの前にぴょこんとやってきました。


深夜に寝付けず映画を観ているオトンによくスパイディーがお供していたようで…。

「おう、スパイディーやないか」と酔っ払い気味なオトンがなでたつもりが…








…オトン静かに灰皿へスパイディーを。




家族一同 どした?!



とききました。




したらば、オトンひとこと。


「うごかんくなった」




ひいいいー。



オトン、つぶしたらしい。




あれっきりやなぁ、かわいいクモ。



しかも。死んだのに、なんかオトンの淡々と灰皿へ入れる姿がおかしくて笑ってしまったんだな、我が家は。
(オトン以外)



まぁ、そんな我が家のクモのエピソードでしたー。